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2014年5月9日(金)
「ろばっこ」はじまりました。

親子で楽しむ読み聞かせの会スタート!

5月9日、ろばっこ(親子で楽しむ読み聞かせの会)がスタートしました。「ろばっこ」はイエス様がロバの背中に乗ってエルサレムに入場したことにちなみネーミングされました。

英語と日本語で歌を歌ったり、本を読んだり、ゲームやリズム遊びで楽しい時間を過ごしました。
子どもたちは英語ではアルファベット(ABCの歌)を何度も繰り返して歌ううちに、すぐ覚えてしまう一方、おとなは苦戦。

英語と日本語との動物の鳴き声の違いも覚えました。犬は「ワンワン」「Bow Wow」、ニワトリは「コケコッコー」「Cock-a-doodle-doo」。
参加してくださったお母さんから「子どもたちがとても楽しかったようで、家に帰っても英語で動物の鳴き方を真似していました」。

次回は6月13日(第2金曜日)。
子育てをされているお母様やお父様、保護者の皆様の情報交換や憩いの場としてご活用してください。たくさんの方のお越しをお待ちしています。


時間:

  • 11時00分~12時00分 乳幼児と保護者

    ※終了後、教会内スペースでお食事をされても結構です(食事の準備はありませんのでご自身でご用意ください)

  • 14時30分~15時30分 幼稚園児と保護者
  • 15時30分~17時00分 小学生

場所:3階教会学校ルーム

LinkIconろばっこのチラシはこちらからダウンロード



2014年5月4日(日)
「ろばっこ」はじまります

読み聞かせの会スタート!

毎月第2金曜日大野キリスト教会で読み聞かせの会がはじまります。名前は「ろばっこ」。初回は5月9日(金)午前11時から。無料です。本の読み聞かせと紙芝居。歌も歌います(日本語・英語)。さらにはゲームなど。宿題の持ち込みもOK。

時間:

  • 11時00分~12時00分 乳幼児と保護者

    ※終了後、教会内スペースでお食事をされても結構です(食事の準備はありませんのでご自身でご用意ください)

  • 14時30分~15時30分 幼稚園児と保護者
  • 15時30分~17時00分 小学生

場所:3階教会学校ルーム



2014年4月19日(土)
「イースターエッグをさがせ! 」

たまご、見つかったかな?

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ウェルカムフェス最後のイベントとなった教会学校主催の「イースターエッグをさがせ!」
のタイトルどおり、たまご探しはイエスさまの復活を祝うイースターに行われました。毎年教会学校(以下CS:Christian Schoolの略)では、復活を象徴する「たまご」探しが行われています。新しくなった教会堂では、せっかくだからCSの部屋だけでなく、教会堂のすべての部屋を子どもたちに探し回ってもらおうという企画になり、打ち合わせの回数を重ねるごとにアイデアの数も倍増。

イベント当日に集まった子どもたちは、名札をつけ、教会内の地図と「指令書」を受付で受け取ります。指令書には自分がいくべき場所と、そこで何をするかの指示が書かれています。例えば多目的ホールでは、「○○さんを探せ!ヒントは、ヒゲとめがね」というように。

ミッションを完了すると、子どもたちはたまごカードをもらいます。指示されたチェックポイントはなんと6箇所。1階から屋上までをくまなく探し、「指示書」に従いたまごカードを手に入れるのです。

「小さなお子さんは、少しまわる箇所を減らしても大丈夫ですよ」と受付で説明しても「大丈夫です。親子で全部まわります」と言ってほとんどの参加者が全部のポイントをまわってくれました。

6箇所ポイントをまわってCSルームでやっと本物のたまごを探し。最後のチャレンジは「中澤信幸牧師との大勝負・あっちむいてホイ!」でした。この勝負に勝ってやっとゴール!! プレゼントを手にして一階に帰ってくる子どもたちはみんな達成感に満ちた顔をしていました。

孫、子、親の3世代での参加や、習字教室に以前参加していた地域の子どもたちも数人来てくれました。イースターの体験が楽しい思い出とともに福音の種まきになるようにと心から願っています。(記:ひ)



2014年4月19日(土)
「思いを声にのせて」

萩生田千鶴子さんによる朗読劇

hagiuda.png車いす女優萩生田千津子さんの朗読劇には70名ほどの方が集まりました。萩生田さんの語る岩手県ケセンの方言、そしてケセン語によるイエス様の言葉は心に優しく、ほんわりと心に深く染みわたっていく感覚が消えることがありませんでした。

文学座に所属する女優であった萩生田さんは、突然の事故で車いす生活を余儀なくされ、一時は生きる力も失いかけます。そんな時に直木賞受賞作家の水上勉さんが声をかけます。「歩くことは出来なくても、声が残っている、女優として声を使って演技が出来る。」この励ましがあったからこそ、今の自分があると萩生田さんは語ります。

女優としてはネックになると思っていたふるさと山形の東北弁。ところが、文学座の先輩女優・長岡輝子さんから、そのなまりを大切にと言われたことで自分の言葉に自信が持てるように。

講演で朗読された宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。自分の目で読むよりも、萩生田さんのなまりのある朗読を通して、その情景が心に浮かんできました。

第二部は朗読劇「べっかんこ鬼」。聴くというよりは目をつぶるとまるでお芝居を見ているような錯覚にとらわれるほど、声による演技が迫ります。

観客の方たちは時間が許せば、もっともっと萩生田さんの朗読劇を聞きたかったことでしょう!(コボ記)



2014年4月20日(日)
大型新人あらわる

その名も・・・

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ホームページ編集チームに新メンバーが加わりました!名前は「おおのクン」。新人だけど、いきなり編集長。これからニュースのあるとこないとこ、どこにでも参上します。今日はイースターでいいスタート♪(おやじギャグ)

2014年4月16日(水)
聖書の学びの時間スタート

誰でもWelcome!

DSC06261.jpg「新会堂感謝 神学討論会」のタイトルで、中澤啓介牧師による「聖書の学び」「神学の学び」の学びが始まりました。第1回目のクラスは遠方・近隣から60名近くの出席者が参加し、小礼拝堂が満員に。

冒頭、ローマ人への手紙12章1~8節より「信徒を中心にした教会」の説明があり、オランダのクレーマー博士が50年前に日本の牧師たちに語られた苦言が紹介され、日本のキリスト教界全体のその後の動きが概観されました。その中で、信徒ひとりひとりが「自分の神学」をもつことの大切さにふれられたことが、印象深く心に残っています。

午前中の講演で「創世記1章の新しい解釈」の説明があった後、昼食を挟んで6グループに分かれ、牧師の講義に対する自分の考えを述べ合いました。午後は、各グループのディスカッションの結果が発表され、それに対して中澤牧師が応答する形式に。

経験豊かな牧師たちから求道者に至るまでの出席者の考えを耳にしつつ、聖書にもさまざまな解釈が可能であること、そういう中で自分の考えを持つ大切さを各自が学びとってゆく時間でした。

今回、聖書ははじめてという大学院の学生の出席があり、特に創世記への深い興味から発した意見に新鮮な驚きを感じました。この学びは、クリスチャンでない方も、どなたでも歓迎です。

この神学の公開討論は、あと2回、4/23と5/7の水曜日に行われます。通算3回の講演会ですが、神を信じる信じないにかかわらず多くの人がテーマに興味を持ち、様々な角度からの学びと共有が得られればと思います。(記:西)

2014年4月12日(土)
Fleur(フルール)ライブ

ゴスペルとポップスを聴こう!

どんな世代からも受け入れてもらえるような、上質なオリジナルポップスを目指しているバンド目当てに、子供から大人まで幅広い世代で会場がうまりました。

日高さんの透明感ある美しい声と、蒔田さんの力強い声とベース、川村さんのギター、阿部さんのドラム、大村さんのピアノと、一人一人の個性が際立ったライブセッション。

ポップス、ゴスペル、ジャズと幅広いジャンルの曲が続き迫力いっぱいのビートに自然と体がSwing。

休憩時間には、心を込めて作られた手ごね大野バーガーをパクつき、お腹がいっぱいになったところでセカンドセッショへGO。フュージョンやベースプレイヤーによるハジけたジャンプ、そして心癒される歌詞で二部もあっという間に最後の曲に。

アンコール曲はバンド名でもある『フルール』。ハートフルでソウルフルなフルールでした。第二弾を楽しみに待ってまーす!!(記:たけ)
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2014年4月5日(土)
サムライシリーズ「新島譲と八重~その愛と赦し」

幕末の志士たちとキリスト教との関係、その知られざる歴史

yoshimasa moribe.png 「新島襄と八重~その愛と赦し」と題した講演会には60名を超す方が参加された。

野武士を思わせる講師の守部喜雅氏はこれまでに多くの幕末のサムライと聖書の関係を本にされている。昨年の大河ドラマ“八重の桜”に話しが及ぶ。女優好感度NO1の、綾瀬はるか演じる八重が、戊辰戦争で、スペンサー銃で新政府軍と闘うあのシーンを思い出した方も多かったであろう。日本人であれば良く知っている幕末の志士達、坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛などとキリスト教との知られざる関係も紹介された。

幕末のサムライ達が、このキリシタン禁制の時代になぜ聖書の真理にひかれていったのか?勝ち組で無く、敗れ去っていった幕府や会津、西南の役で敗れる薩摩の志士が多いのか?主君への忠臣と主への服従的態度とに関係はあるのだろうか?など考えさせられる。迫害のない、現代の日本に生きるクリスチャンとして、悲惨なキリシタン迫害の歴史は、もう少し真剣に考える必要もあるだろう。

“ならぬものは、ならぬ”と故郷会津の人々を守るために戦った八重の心の闇、生き残ってしまったという罪悪感、そして薩長への憎しみが、いかにして、“恨みや憎しみを超えた神の赦し”というキリストの愛の中で、新たな生き方に突き進んでいったか---。

あっという間の1時間半の講演であった。今NHKでは、大河で黒田官兵衛、朝ドラで村岡花子と引き続きクリスチャン物が放映されている。良い時代に僕らは生きている。(記:こ)



2014年3月29日(土)相模大野deクラシックな宵

歌声に乗って世界音楽旅行へ

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3月29日、大野キリスト教会で行われたスプリング・コンサートにでかけてきました。

一日の疲れとほどよい暗さに少し眠さを覚えながら開演を待っていると、1曲目がスタート。素敵な歌声とピアノでたちまちオペラの世界やイタリア・フランスの空気に引き込まれていきました。一曲一曲がとてもすてきでした。

聞いたことのある曲や知らない曲、自然と身体がリズムを取ったり胸にジーンと沁みて、涙が出たり、針谷さん、狩野さんの声量に圧倒され、優雅なピアノの音に癒されました。つかの間の時間、ばっちりリフレッシュできました。

ぜひ、疲れている人やお仕事が忙しい人、普段なかなかクラッシックコンサートなど行けない方にこの空気を味わって欲しいです。肩に力を入れる必要のないコンサートで、トレーナーとジーパンで気軽に聞けました。でも中身は本格的で身体いっぱいに素晴らしい音楽が入ってきました。こんな身近で、本格的なコンサートを気軽に聞けるなんて、うれしいことです。素敵な時間をありがとうございました。
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2014年3月29日(土)ワイワイ・ガヤガヤ・ルンルン

バザーに行ってみた!!

春らしい陽気に恵まれ、桜がちらほら咲く絶好の日にウェルカムバザーを迎えました。新会堂をフルに使った催しを通して、バラエティーに富んだ食べ物が並び、バザーがにぎやかに行われました。
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教会の扉を開くと、ラウンジでは、手づくりのおこわやお総菜が並び、具がいっぱいの豚汁のいいにおいが鼻をくすぐります。喫茶も開かれており、たくさんの種類のケーキが並び、どれを選んでいいか迷います。私の家族もおなかいっぱい食事をし、すごくおいしかったと大満足でした。
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お昼には、ビンゴ大会が開かれ、教会見学ツアーが行われました。子どもたちはヨーヨーつり、バルーンアートを作ってもらったり、ポップコーンを食べたりとお祭り気分を満喫していました。一階のバザー会場に行くと、大人服から子供服、食料品から手作り品などがびっくりするほどリーズナブルな価格で並んでいて、お宝を見つけようとたくさんの方々でいっぱいでした。

ふらっと立ち寄りに来られた方やイベントを楽しみに久しぶりに教会に来られた方もいて、ウェルカムバザーは教会のお披露目にとてもよい機会となりました。

ウェルカムフェスはまだまだ続きます。まだ新会堂を覗いてない方はぜひお越しください。(記:さ)


2014年3月23日(日)愛餐会からはじめよう!

100人を超える参加者で大盛り上がり。

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新しく与えられた会堂になってから初めての愛餐会に参加しました。愛餐会というのは、教会で食事をいっしょにするときの通称です。会場は新会堂の一階ラウンジ・ホールで行われ、老若男女およそ90名の参加がありました。

昼食は、教会の方々が心をこめて作ってくださったカレーとケーキを美味しく頂き、普段出会うことの少ない方々と楽しい会話を交わしながらの和やかな時間が流れます。

会食後に始まったセレモニーでは、ユースの生バンド伴奏で、神様に感謝し参加者全員による「アメージング・グレイス」の賛美。続いて、信徒代表から「新会堂が与えられた事を共に感謝し、この会堂がイエス・キリストとの出会いの場として活用されますことをお祈りします」と言葉が続きます。

新しく始まる自主グループ「ドレミの花束グループ」グループの紹介もあり、地域の方をお誘いし、歌をうたい、お茶を飲み、楽しい会話をしましょうと呼び掛けがありました。

ショート・ムービーも映写され、宇宙から見た相模原市相模大野にある新会堂がズームアップされたのには感激しました。

今後は、愛餐会に使われたホールが教会の方だけでなく、近隣の方々のコミュニティー施設として活用されることを願っています。(記:あわ)

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2014年3月15日(土)Thanks a BUNCH! ナイトdeライト&WGJ

プレイベント ウェルカムライブからスタート!

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熱いライブが終わりました~。教会はまだ興奮の余韻が残っています。心に響く歌とメンバー各自によるユーモア溢れ、共感できるトーク。新会堂ならではの音響や照明!若い人はもちろん、お子さんからスーツを着た方まで年代を問わず200余名が何処からともなく開場前から集まっているのに驚きました。

スモークや煌びやかなライティング、重低音のサウンド。大野教会でのライブがツアーのラストということもあり、白熱した歌声でした。家族、学校や友人のこと、自分の過去の歩みや失望など経験から生まれた歌詞や歌は魂に響くものがあります。人は変われるという思いで書いた『証』や神様の愛は変わらなく、果てしなく大きい……。「本当の愛を歌っています」と語ってから歌った『nonfiXion』は私たちが神様と人から愛されているのだと確信できる強いメッセージでした。
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「アンコールは1曲用意していました」と正直な告白の後、「2曲行きます~」と聖書ことばが使われている『ストレスキュー隊』は昔からある聖書の言葉が時代や世代を超えて生きているのだと実感しました。ラストの曲は『終わらない夢』で最高の盛り上がりとなりました。2000年以上前の聖書の言葉は時を経て、ナイトdeライトの歌声に乗って多くの人に届きますように……。





2014年3月2日(日)新会堂での礼拝がスタートしました。

最初の一歩は合同礼拝から。250席のすべてが埋まった合同礼拝でした。

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待ちに待った新会堂での礼拝がスタートしました。散らばっていた仲間たちとの再開を、一人ひとりが合同礼拝を通じて、また礼拝後の交わりを通して喜びあいました。

天気はあいにくの雨でしたが、合同礼拝では、250名の席がほぼ満席となりました。今まで遠方のために礼拝に集えなかった方、ご家族と共に献堂を喜ばれる方、そして喜ばしいことに、初めて教会に来られた方の出席があり、合同礼拝の最初から最後までのすべてが守られました。


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合同礼拝に引き続き、新会堂の感謝式が行われました。献堂までのおよそ1年間、特に設計・工事・セキュリティと実際に工事現場で作業にあたってくださった関係者の方々へ感謝状を手渡しさせて頂きました。大雨、巨大台風、大雪といった予期せぬ自然災害や作業者不足の中で多大な努力をしてくださり、素晴らしい教会堂を建設してくださったことに心から感謝したいと思います。

1955年に捲かれた大野キリスト教会の小さな種は、多くの先人の方々の確かな歩みを経て、およそ60年後の今、さらに大きく芽吹きだそうとしています。私たちが「地の塩」「世の光」として神様に用いられ、地域の方がたへの証人として喜んで主にある人生を生きることができるよう、神様に期待していきましょう。