あなたが教会を訪れてみたいと思われた理由は何でしょうか。幼稚園で聞いた讃美歌が懐かしく思い出されて。ミッションスクールで出席した礼拝と同じように心を静めたくて。生活の中でチャレンジを受けて。勤めの長い道のりを終えて。それぞれに異なる思いを胸に、足を運ばれた教会。
いつでも、遅すぎることはありません。素直な心で、神さまのところに来ませんか。
大野教会はこうしてはじまりました
大野キリスト教会は1955年、米軍厚木基地内のフォーゲル夫妻宅で川村登一師（東京烏山教会牧師）を招いて家庭集会を開始したところから、その歴史が始まっています。1957年、フォーゲル夫妻帰国に伴い、川村登一師を牧師に招聘（1965年退任→1983年召天）、町田市森野の借家で「単立町田ペンテコステ・ホーリネス教会」として発足しました。
1959年 相模原市上鶴間の借家に移転し、「単立大野キリスト教会」に名称を変更しました。
1965年 川村登一師の体調不良により、中澤啓介神学生を教職候補生として招聘しました。その翌年には、中澤啓介神学生が神学校卒業と同時に牧師に就任しました（2000年定年退任→宣教牧師に就任）。
1971年 現在の大野キリスト教会の所在地に会堂建設のための土地を取得。
1972年 牧師館併設の会堂完成。
1993年 教会東側隣接地を取得。教育館として活用。
2000年 中澤信幸師、大野キリスト教会主任牧師に就任。
2011年 中村宏章師を牧師として招聘。
2013年3月 新会堂建設が始まり、2014年2月末に新会堂献堂。
大野キリスト教会は「いつだってあなたのために」をモットーに、あなたをお待ちしています。神様への礼拝から始まり、多くの人との交流、祈り、外へ向けての活動など、一人ひとりが居場所を見つけてくつろげる場所を用意しています。子どもから大人、お年寄り、男性、女性、家を守る方、子育て中の方、お仕事する方、介護する方、学生などなど、多くの方が集いあっています。
神様との出会い
クリスチャンである私たち一人ひとりの毎日は、みなさんと同じです。家庭を守り、学校へ通い、仕事に取り組み、地域の中で役割を担う。そうして与えられた任に忠実に取り組み、悩み、喜び、聞き、分かち合う。そういった生活を積みかさねています。
そんな私たちですが、ひとつだけ特別なことがありました。それは神様との出会い。神様を受け入れ、共に生きると決断したこと。その日から、その一歩から私たちの人生は変わりました。クリスチャン一人ひとりに、神様との出会いのストーリーがあります。あなたにも人生を大きく変える出会いが待っています。
教会にいらしてみませんか。ご自分の新しいストーリーが見つかるでしょう。
Q＆A
初めて教会に来られるとき、ちょっとしたことに戸惑うことがあります。教会に一歩足を踏み入れる前に、少しだけ知っておくと助けになることをまとめてみました。
| 教会はクリスチャンでないと入れないのですか | 教会はどなたでも来ることができます。日曜日だけでなく、平日もお越しをお待ちしています。その時、一言「初めてなのですが」とお声かけを頂けると助かります。 |
|---|---|
| 教会は何をするところですか | 日曜日は礼拝が行われています。その他の時間では交流の時間や集会が開かれています。平日の多くの時間にも集会が開かれていますので是非お越しください。各集会はこちらからご覧ください |
| 聖書をもっていません | 大丈夫です。聖書や讃美歌など礼拝に必要なものはすべて受付で貸出しています。 |
| 献金をしなくてはいけないのですか | 必要ありません。献金はクリスチャンの神様への応答です。その意味を知っている方だけが神様への捧げもの（献金）を行います。礼拝中、献金袋が回ってきたら次の方にそのままお渡しください。 |
| どんな格好で行けばいいのですか | 普段通りで来てください。大野キリスト教会では特別なドレスコードはありません。そのままのあなたでお越しくだださい。 |
| 子ども連れで行きたいのですが | 小さなお子さんの場合、親子室が3階に準備されていますのでご利用ください。お子さんだけでも大丈夫な年齢であれば同時間に行われている教会学校に参加できます。 |
| その他 | 毎月第一日曜日には「聖餐式」があります。聖餐式はキリスト教の典礼儀式です。どの教会でも洗礼を受けたクリスチャンの方はどなたでも聖餐を受けることができます。 礼拝堂での飲食は禁止されています。 |