特別企画 真打ち登場 日本編

あっという間に１１月に入ったな。
みんな、風邪をひいていないかい？
オレっちは脂肪ブトンを背負っているので元気モリモリだ。

前回、世界的に有名な建物のペーパークラフトを紹介したが、
今日はその続きで、日本編。
ジャジャーン♪♪
兵庫県にある姫路城だ！！これも教会DIYチームのオジサマが作ったんだな。

エリー：そうです。１人モクモクと製作したらしいです。

ユネスコの世界遺産にも登録された、別名「白鷺城」で有名なお城であ~る。
まっ、オレっちと同じくらい有名なのさっ。

エリー：おおのクンの自己肯定力の強さは、ある意味世界レベルですね。

そうだろ～。ところで、どうやって組み立てるんだろ？

エリー：なんでも初重目からノリで貼っていくらしいです。
多方面から（きっちり）合わせて貼り付けるのがムズカシイそうですよ。

いや～。そうだよなぁ～。これ、普通のカッターでカットできるのかな？

エリー：なんでも普通より細めのカッターを使用しているらしいです。
さすが職人魂ですね。

おっ、お次は熊本県の熊本城だっ。重要文化財にも指定されている名城だな。
別名「銀杏城」。
ちなみにオレっち、茶碗蒸しに入っている銀杏が大好きであ～る。

エリー：おおのクンの食欲は置いておき、2016年4月の熊本地震では
石垣など大きな被害にあいました。今も修復が進められていますよね。

そうだな。このクラフトのようにキレイに修復されるといいよな。
それにしても天守閣の細かさっ。これまた老眼鏡が必要。
一つ一つのパーツをノリで貼り合わせる時どうやっているんだろ？

エリー：一度貼ってしまうと、剥すことができないので、のりで貼る前に
慎重にシンチョーに合わせてから楊枝を使って貼り合わせるらしいです。
ちなみに爪楊枝の先も平らにしているらしいですよ。

いよっ、職人技！！道具にもこだわりがあるのだなっ。

エリー：どうしてもやり直したい時は始めから作り直すそうですよ。

んじゃあー、このお城も何代目かの作品かもしれないなぁ～。
こうやって作品を作り上げていく過程が楽しいのだろう。
家に居てコツコツ・コツコツ・コツコツ作業して
完成度が高まっていくんだな～。

まだまだ他の作品も製作中とのこと。
また出来上がったら見せてね～。