企画第２弾は刻字？？？

ソコに見えるは・・・おおのクン？
ホルスタイン柄にまだらになっちゃって、
どうしちゃったのー！

フッフッフッ驚いただろぅ、じつはね・・・
趣味で「刻字と書道」をやっている人がいて、
オレっちも体験することにしたんだ。
ちなみにKOKUJIとSHODOだぜ、わかるかな～。

まずは師匠の作品を見てくれ。
最初に紙に書を書いて（ホルスタイン柄の画像）それを板に貼って、
ノミで彫っていくんだぜー。まるで家具職人サ。
教会DIYチームも驚きだなっ。
オレっちやってみたけど、木目を生かして彫っていくのが難しい。思いがけないところを削っちゃったりして、オレっち、まだまだ修行が足りないよな！
絆創膏の出番が多くなりそうだ。
（ちなみに、北海道では絆創膏のことを「サビオ」と言うのである。
大泉洋さんもテレビで言ってたなっ）

今、この刻字を作成中の師匠は作品の提出期日が迫っているのでアセリまくり。
もう血マナコで必死の形相サ。
あ～あ、こんな風にはなりたくないねえ・・・。

コロナのおかげでステイホーム時間も多くなったけど、
たまにはゆっくり筆を手にして、好きな言葉を書いてみるのもいいもんだゼ。
秋だし、日本文化に触れてみよう！

エリー：おおのクン、今日はまるで違う人（サル）のようですよ！

隠しきれないオレっちの知性があふれ出ただけサ。ふっふっふ。

編集部員：おおのクンはちょこっと体験しているだけでしょ！！